上手にしゃべるお友達とバイバイしない息子
新年度が始まりました。
上の子・うーちゃんは2歳児クラスに進級(面子はほぼ同じ)し、下の子・あー子は同じ保育園の0歳児クラスに入園しました。
…と言っても今回のことは11月だか12月だかの2歳になって割とすぐの頃のお話。
現在はもう少し進んでます。
登場人物
描いてる人。
保育園でコミュ障発揮中。
気がついたら2歳。
ことばはゆっくりめ。
おしゃべり上手な同級生
うーちゃんと同じクラスっぽい子に聞き取れることばで話しかけられました。
この頃のうーちゃんのことば(長めの文)で聞き取れたのは「ぎゅうにゅうのむ」とかその程度。
聞き取れるというだけで衝撃を受ける。
そしてその子のお母さんと普通に会話してる。
同じクラスで合っているらしい。
会話できるんだ…!?
ついでにいまだに会話はほぼできませぬ。
ことばの意図はわかるようになってきているけど。
そして「うーたろうくん ばいばい」って言ってくれたのですが…
返さない!!
いいから帰ろうぜって顔してました。
バイバイ、しよう??
わかっててもショックを受けちゃう
発達具合は個人差あるというのはよーくわかってますし、話しかけてきた子は周りを見てもおしゃべりはかなり早い方。
うーちゃんはことばの成長具合はゆっくりだけど、話さないわけではないから…。
上の方と下の方ではどうしても差が大きく見えてしまうものです。
まぁ、ショックというのは「うちの子発達遅い」ってもやもやするのではなく、「え、会話できるんだ…ホント意味わからないから早く会話したい」の方。
でも、バイバイしないことに定評あるうーちゃん、そろそろバイバイしませんか…??
0歳でもできる子はいるのに。
…と、思ったけど
バイバイできてました(笑)
バイバイしたいシチュエーションじゃなかっただけらしい。
バイバイに限らず、いろいろな動作の逆さまがなかなか治らないなぁ…。
2歳だと結局各方面から様子見るしかないと言われるんだよネ。